雑誌データベース比較

データベース 概要 主なメリット 主なデメリット
CiNii[推奨] 国立情報学研究所(NII)が提供するデータベースです。「機関定額制」契約により、学内限定で通常有料公開論文の全文を無料で入手できる。 データベースから一部ではあるが、リンク情報があればその場で全文を入手できる。
学内であればどこからでも利用で、ユーザ数に制限がない。
本学OPACリンク機能が利用できる。
学術雑誌が中心で、一般誌・総合誌などは収録数が少ない。
キーワード検索結果に対し、必要論文のみ抽出する機能がない。
MAGAZINEPLUS[推奨] 日外アソシエーツが提供するデータベースです。一般誌から専門誌、大学紀要、海外誌紙まで収録した日本最大規模データベースです。 学術雑誌のみでなく、一般誌・総合誌などを中心に、スポーツ雑誌や趣味的分野の雑誌も収録しているため、他のデータベースにない論文情報を入手できる。また、キーワード検索結果に対し、必要論文のみ抽出する機能がある。2ユーザのみ学内であればどこからでも利用できる。本学OPACリンク機能が利用できる。 全文を入手することができない。
同時接続ユーザー数に制限(2ID)がある。
国立国会図書館 国立国会図書館が提供するデータベースです。国立国会図書館が収集する国内刊行の雑誌のうち、学術誌・大学紀要・専門誌を中心として、人文・社会/科学・技術/医学・薬学と、あらゆる分野の記事に関するデータを収録した記事索引データベースです。 学内外どこからでも利用でき、利用制限がない。 検索インターフェースや検索結果の表示が他のデータベースより劣る。
全文が入手できない。
キーワード検索結果に対し、必要論文のみ抽出する機能がない。
本学OPACリンク機能なし。