施設案内

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PC教室 PC教室2 なび広場 共同研究室

■情報センター棟の開館時間

授業期間中 平日 9:00~21:30
土曜日 9:00~18:00
休日(日曜・祝日等) 閉館
授業が行なわれない日 平日 9:00~18:00
土曜日 9:00~18:00
ただし、春、夏、冬休み中は閉館
休日(日曜・祝日等) 閉館



【コンピュータ教室等の利用時間】

授業期間中 平日 9:00~18:00
土・日・祝日 閉室
授業が行なわれない日 平日 閉室
土・日・祝日 閉室

  • 施設ごとのの情報は下の各リンクをクリックして参照してください。

マルチメディア実習室は、主にコンピュータを使った演習を行うコンピュータ教室です。 情報センター棟の2階に5室、3階に4室の計9教室あります。情報処理関連演習、外国語教育、ゼミナール等多くの授業で用いられます。

パソコン教室

マルチメディア実習室6と7は、他のコンピュータ教室とは異なり、常設のパソコンは設置されていません。大学が配付したPCの利用を前提とし、授業の形態に応じて自由にレイアウトを変えられる教室です。

パソコン教室
  • 文書作成:ワープロ機能。最近のワープロ・ソフトは高機能化を続け、 簡易的なDTP(簡単な出版物を作成する機能)用途の利用も可能です。
  • 図表作成・OHP作成:コンピュータの画面上で絵を描き、紙やOHPに出力できます。また、その絵をワープロの文書に取り込むこともできます。
  • 統計処理:表計算ソフトを用いてデータの簡単な集計や統計処理ができます。また、分散分析・多変量解析などの高度な統計処理も可能です。データをもとにしてグラフを作成することもできます。
  • データベース:さまざまなデータを集め、いろいろな方法で検索可能なデータベースを作成することができます。
  • ワークステーションの利用:ワークステーションに接続して、そこに導入されているソフトを使うことができます。おもに電子メール・ニュースの読み書き・プログラミングに用いられます。
  • プログラミング:独自のプログラムを書いてさまざまな処理を行わせることができます。

なび広場は、情報センター棟と国際交流センターを結ぶ2階通路にある自主学習スペースです。大学が配付したPCが使えるようになっています。

なび広場

マルチメディア実習室とは異なるスペックのPCが常設されています。ウェブカメラとヘッドセットが備え付けられているため、オンラインの講義等への参加も可能です。

共同研究室

情報センターの情報通信施設・設備を利用するときは、下記の注意事項を厳守してください。違反者には罰則を課すことがあります。 なお、特に断りがない限り「コンピューター室」という表記にはマルチメディア実習室、共同研究室およびなび広場が含まれます。

1.施設内での禁止行為・注意事項

  • 情報センター棟内では、許可されていない条件での飲食はできません。PC教室の床下には電気やネットワークの配線があります。飲物をこぼすと、故障の原因になります。
  • 学生個人または学生のみの団体の活動でコンピューター室を占有することはできません。
  • 機器の故障防止のため、コンピューター室での消しゴムの使用はご遠慮ください。
  • 持ち物の管理は各自で行ってください。盗難、紛失などについて情報センターは一切責任を負いかねます。

2.コンピュータ室の利用に関する禁止行為・注意事項

  • 教育・研究目的での利用に限ります。
  • 利用後は必ずコンピューターの電源を切ってください。ディスプレイが一体化していないPCではディスプレイの電源も忘れずに切ってください。
  • 違法に配信されているコンテンツのダウンロード、不正コピー、肖像権の侵害、無断データ利用、不正アクセス、わいせつ画像・児童ポルノ・児童虐待に該当するコンテンツの配信など、法律に反する行為は禁止します。
  • 1人で複数のPCを占有することはできません。
  • コンピューターに内蔵されているHDDへの書き込みは原則として禁止します。作成しても再起動時に破棄されますので、各自で用意したUSBメモリなどの記憶装置に保存してください。
  • 「コンピューターをフリーズさせたまま放置する」「キーボードやマウスのケーブルを許可なく外す」「プリンタを勝手に操作する」「教室内で周囲の迷惑になるほど騒ぐ」「教室を占有する」など、他の利用者に迷惑をかける行為は行わないでください。
  • 授業、食事などの理由で長時間コンピューター室を離れる場合は、他の人が利用できるようにPCをシャットダウンし、荷物を持って退室してください。
  • 違法なデータの交換が行われる可能性の高いWinnyをはじめとするファイル交換・共有ソフトウェアや遠隔操作プログラムの利用は禁止します。

3. ネットワーク利用に関する注意事項

  • 本学のネットワークは、教育・研究での利用を目的として整備されています。
  • 学内のネットワークはインターネットに接続されており、日本国内はもとより世界中のインターネットサイトにアクセスできるようになっています。世界中の利用者やサイトに迷惑をかけないように最低限のマナーを守ってください。
  • 個人のスマートフォン等は、許可された無線ネットワークにのみ接続しないでください。
  • 無線の電波干渉の問題があるため、無線LANのアクセスポイントを勝手に設置しないでください。
  • ユーザーIDとパスワードは、さまざまなネットワークサービスを利用する上で、利用者自身を特定するための大切なものです。覚えるのが面倒だからといって簡単なパスワードを設定したり、パスワードを使い回すことのないようにしてください。 親しい関係であっても、自分のユーザーIDとパスワードを他者に使わせないでください。

4. 電子メール利用上の注意

  • 重要な個人情報はメールで送らないでください。電子メールは、その内容を読まれてしまう可能性があります。銀行口座の暗証番号やクレジットカードの情報などを電子メールに書くことは危険な行為です。
  • 電子メールの利用マナーを守り、次の項目に該当する電子メールを送信しないようにしてください。
    • 個人情報やプライバシーの保護に違反するもの
    • 著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、ライセンス県などの権利に違反するもの
    • ハラスメントおよび人権に問題に関わる内容のもの
    • 非礼および誹謗中傷に該当するもの
    • ネズミ講、チェーンメールに相当するもの
    • 脅迫、個人的な設け話や勧誘に相当するもの
    • 迷惑メールに相当するもの
  • 自分の電子メールアドレスを他者と共有しないでください。また、他者の電子メールアドレスを使用しないでください。
    IDとパスワードが漏れると、悪用されて自分の不利益になるメールを勝手に送信される可能性があります。
  • 偽のホームページへの誘導や不正なプログラムの実行を未然に防ぐ目的から、HTML形式の電子メールには注意してください。同様に電子メールを送信するときには、HTML形式の電子メールには注意しましょう。
  • 原則として、要保護情報を含む電子メールは、自動・手動に係わらず学外へむやみに転送しないようにしてください。
  • 同時に多数の人へ電子メールを送信する場合は、Bccを利用するか、各自に個別送信するようにしてください。
  • 迷惑メールフィルターで処理されない不審な電子メールおよび添付ファイルを受信した場合には、添付ファイルを開かず削除してください。
  • 先生への連絡や就職活動などで、携帯電話、スマートフォン以外から電子メールを送信する機会が増えます。「適切な件名を付ける」「名乗る」「挨拶をする」「大きなサイズのファイルをメールで送らない」といった基本的なマナーを守りましょう。

5. PCサポート室のサポート時間外の施設利用

  • 授業期間中の平日18時以降や土曜日はPCサポート室が閉室しています。サポート時間外に発生した問題は、翌業務日の対応となります。PCサポート室以外に報告しても対応はできません。
  • 授業期間中の平日20時を過ぎると情報センター棟から管理研究棟および教室棟への連絡通路が施錠されます。学生ロッカーに荷物がある場合は、事前に取りに行ってください。
  • 利用時間の延長はできません。施錠担当者の指示に従ってください。

6. 授業が行われていない日(休講・休業期間)の利用に関する注意事項

  • ゼミや補講など、担当教員からの申し出があった場合を除き、コンピューター教室は施錠されています。
  • 情報センター棟が施錠されるため、時間外の利用はできません。

7. 知的所有権と法律における利用者の義務

コンピューター上のプログラムやデータは、書籍などと同様に著作権法で保護されています。当然その扱いには十分注意しなければなりません。本学でも、さまざまな種類のソフトウェアが使われています。「著作権者と契約し有料で使用を認められているもの」「著作権者と契約し無償で使用を認められているもの」「著作権者が一般に公開し特に契約をしなくても教育・研究目的であれば利用できるもの」「著作権者が一般に公開し自由に利用できるもの」「元の著作権者が著作権を放棄し自由に利用できるもの」「本学で独自に開発したもの」など、多岐にわたります。 ソフトウェア・データなどの違法コピーや不正行為は厳に慎んでください。違法であるという認識の有無に関わらず、告発、検挙、損害賠償請求の対象となる場合があります。
たとえば、楽曲、画像、ソフトウェアなどを作者に無断で複製、公開、取得したりする行為、個人の利用であっても複製防止機能を除去しての複製、第三者が違法に複製、配布した著作物を取得、再配布する行為などは違法となりますので注意してください。

8. 罰則について

施設の正しい利用方法を守らなかった利用者や他の利用者に迷惑をかける行為を行った利用者には、利用やサービスの提供を一定期間停止(ユーザーアカウントの停止や印刷の禁止など)することがあります。 また、悪質な場合には、情報センター棟からの退館を命じる場合があります。