無線LAN利用案内

教育環境の整備と学習・研究支援を目的として、個人所有の機器(PCやスマートフォン)を接続することができる無線ネットワーク『N-NET(新潟国際情報大学無線LAN)』を整備しています。
また、本校では公衆無線LANいわゆるキャリアWi-Fiの利用も可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。

N-NET(新潟国際情報大学無線LAN)

本学に所属する学生、教職員向けの無線LANサービスです。個人所有の機器を接続する場合は、ネットワーク認証システムを使用して接続情報を発行する必要があります。この接続情報を個人所有の機器に設定することで無線LANに接続することが可能になります。
ネットワークを利用するにあたっては、情報センターの情報通信施設・設備を利用上の注意および以下に記載する利用上の注意を守り、他の利用者の迷惑にならないようご利用ください。

利用要件
対象者 ポータルサイトを使用するユーザーアカウントが付与されている次の者
  • 新潟国際情報大学に在籍する学生および教職員
  • 本学で講義を担当する非常勤講師
対応無線LAN規格 IEEE802.11n/g
利用可能エリア 本校(みずき野キャンパス)構内、新潟中央キャンパス2, 3, 4階
セキュリティ WPA2 エンタープライズモード
対応OS サポート切れのバージョンを除くWindows 8.1/Windows10、macOS、Android、iOS
(最新OSでは仕様変更により接続できない場合があります。)
利用者の義務 OSのアップデートとセキュリティ対策を適切に行なうこと
利用の流れ
  1. ネットワーク認証システム(https://cc.nuis.ac.jp/epserv/)へアクセスし、自分のユーザID(大学ポータルサイトと同じ)でログインします。
    ネットワーク認証システム
  2. 表示された接続情報を接続する機器に設定します。
    無線LAN接続情報
利用上の注意

情報センターの情報通信施設・設備を利用上の注意および以下に記載する利用上の注意を守るようお願いします。

  • 大学が配付したPCの接続を優先しているため、特に定員数が100人以上の教室や食堂では個人の端末が繋がりにくい場合があります。
  • 学習・研究活動でご利用ください。
    その他の目的の場合は「公衆無線LAN(キャリアWi-Fi)サービス」を利用してください。
  • このネットワークは学内ネットワークとして扱われません(学生の場合)。大学が配付したPCには設定しないでください。データベース利用や印刷等の学内専用のサービスは使用できなくなります。
  • 使用する機器のセキュリティ対策を施した上で、自己責任において利用してください。
  • 注意事項に違反する利用が認められた場合には、接続アカウントを停止します。

また、以下の無線LANの設定や特徴も理解した上でご利用ください。

  • 1台の無線アクセスポイントに接続できる端末数には限りがあります。
  • 接続する無線アクセスポイントを選ぶことができません。必ずしも一番近くの無線アクセスポイントに接続されるとは限りません。また、移動しながら利用すると、電波状況が悪くなっても電波が届いている限りは接続端末側では切断しません。
    なお、電波状況が悪い場合は、遠くにある無線アクセスポイントに接続していると考えられます。目的地に到着してから無線ネットワークに接続したり、端末を再起動して電波を取り直してみてください。
  • 利用者全体で通信速度が均一になるように設定しています。そのため、同一無線アクセスポイントに通信速度が遅い端末がある場合は、全員が遅い端末の通信速度で通信します。
  • 電波が障害物に当たると通信が途絶えてしまう可能性があり、無線アクセスポイントへの接続端末数が多い場合は混雑して通信がうまくいかないことがあります。
  • Bluetooth、Wi-Fiルーター、スマートフォンのデザリング、電子レンジなど、同一周波数帯(2.4GHz)を使用するものが近くにある電波干渉する場合があります。

公衆無線LAN(キャリアWi-Fi)

本校(みずき野キャンパス)内では、KDDI株式会社の「au Wi-Fi SPOT」を利用することができます。サービスに加入し、設定が完了しているスマートフォンなどを所有している場合は、意識することなくサービスを利用することができます。 契約や詳細の確認は、各サービスの提供事業者と行ってください。 ※au以外の利用者はWi2 300の契約が必要です。

利用対象者
  • au Wi-Fi SPOTサービス加入者(auユーザー)
  • Wi2 300サービス加入者
利用可能なWi-Fiネットワーク(SSID)
  • Wi2_club(WPA2)
利用方法

各サービスの提供事業者のサイトを確認してください