蔵書検索(OPAC)
横断検索
情報検索ポータル
NUISデータベース
デジタル化資料送信サービス
図書館利用ガイド
館内図
グループ学習室予約状況
各種利用手順書
図書館カレンダー
指定図書
本学著作物
国際学部 紀要
経営情報学部 紀要
情報文化学部 紀要(2015-2017)
情報文化学部 紀要(1998-2014)
新聞・雑誌・紀要・視聴覚資料
学生に薦める本
文献複写・貸借利用申込書
各種選定・ガイダンス申込書
学生図書リクエスト用紙
研究図書資料一覧表
研究図書資料の領収書貼付表
図書館の概要
利用者統計
図書館アンケート
職場体験報告
図書館HOME
>
各種資料・学生に薦める本
>学生に薦める本
情報文化学科
池田 嘉郎
臼井 陽一郎
小澤 治子
越智 敏夫
佐々木 寛
アレクサンドル プラーソル
情報システム学科
小宮山 智志
白井 健二
高木 義和
山下 功
役員・職員
小片 章子
佐藤 学
吉原 百合子
バックナンバー
2024年版
2023年版
2022年版
2021年版
2020年版
2019年版
2018年版
2017年版
2016年版
2015年版
2014年版
2013年版
2012年版
2011年版
2010年版
2009年版
2008年版
2007年版
2006年版
2005年版
2004年版
2003年版
2001年版
1996年版
学生に薦める本 2009年版
高木 義和
『超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー』
野口 悠紀雄(著) 講談社 2008年
『検索は、するな。』
安田 佳生(著) サンマーク出版 2009年
前者は「情報検索」を活用すれば情報を有効に使いこなすことができるという内容で、後者は逆に「情報検索」に頼らずに自分自身で良く考えれば情報を有効に活用できるという内容となっており、一見すると全く逆の主張を展開している。
しかし、前者の場合、Gmailを例に必要なときに情報を検索で取り出すという情報利用の手段を勧めているものの、本当に情報を使いこなすには、情報検索だけではなく、問題意識を持って情報を自分で判断する力や、仮説構築能力の重要性を訴えている。また後者においても、情報検索に頼らず自分で考えること、相手に伝えることが情報を有効に活用することになると述べている。両者とも実社会における情報の活用が前提となっており実社会の経験の乏しい学生の状況で理解が困難な部分もあるが、情報活用の能力を身につけるため、視点の異なった両者を読んでみることをお勧めします。
しかし、前者の場合、Gmailを例に必要なときに情報を検索で取り出すという情報利用の手段を勧めているものの、本当に情報を使いこなすには、情報検索だけではなく、問題意識を持って情報を自分で判断する力や、仮説構築能力の重要性を訴えている。また後者においても、情報検索に頼らず自分で考えること、相手に伝えることが情報を有効に活用することになると述べている。両者とも実社会における情報の活用が前提となっており実社会の経験の乏しい学生の状況で理解が困難な部分もあるが、情報活用の能力を身につけるため、視点の異なった両者を読んでみることをお勧めします。