学生に薦める本 2015年版

臼井 陽一郎

『ことり』

小川洋子著 朝日新聞出版 2012.11

『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』

大江健三郎著 新潮社 2007.1
 詩のような小説を読もう。
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『八月の光』

フォークナー著 新潮社 2000.1(新潮文庫)
 アメリカを読む。
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『終りし道の標べに』

安部公房著 講談社 1995.1(講談社文芸文庫)

『大地の子』

山崎豊子著 文藝春秋 1994.1-1994.2(文春文庫)
 日本と中国を読む。
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『日の名残り』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2001.5(ハヤカワepi文庫)

『わたしを離さないで』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2006.4

『遠い山なみの光』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2001.9(ハヤカワepi文庫)

『わたしたちが孤児だったころ』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2001.4

『浮世の画家』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2006.11

『充たされざる者』

カズオ・イシグロ著 早川書房 2007.5(ハヤカワepi文庫)
 カズオ・イシグロを読もう。
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おまけ

『春と修羅』

宮澤賢治著 日本図書センター 1999.9(愛蔵版詩集シリーズ)
 (透明な春の気層の無限の広がりをクールに歩むひとりの修羅の、幻想的で切ないつぶやき)
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